ドリームと私(鈴木 芳子)

ドリームと私(鈴木 芳子)

 平成15年3月、糖尿病の講義終了後、「ドリーム」の申し込みが、目に入り、即座に入部を致しました。

これが、私と、ドリームの出会いです。

さまざまな病を持たれた方々のお仲間に入れて頂き、元気百倍になりました。

歌の勉強をしたことのない私が、毎月の練習が待ち遠しく、こころ豊かに、明るく、癒やされ、皆様との楽しい語らいは、一瞬病のことも忘れ、幸せなひと時です。

 毎年、クリスマス会など等、入院患者の皆様に、私達の歌を聴いて頂いて、少しはお慰めできたのでは・・・と想っています。

この13年の間、5周年、10周年と大きなイベントが有りました。

いろいろな会に、参加できたことは、考えてもみませんでした。

先生方の、惜しみないご指導の下、今日まで続けてこられたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

 先生、スタッフの皆様、心よりお礼申し上げます。「有難う、御座いました」。

また、「15周年のイベントに参加する」こと。

実現できることを目標に、頑張りたいと想っています。